保育への姿勢
子どもたちの素直な心を育てます
幼児教育の基礎は「心」です。子どもたちの成長の段階で友だちや先生や動物達と関わっていくうちに、互いの信頼の関係から愛が芽生え、生命を尊重する心が育っていきます。
・幼稚園の集団生活の中での、思いやりの心、素直な心)
・幼稚園で動物や植物を育てることで、生命の尊さを知る)
・友だちと共同で目的を成し遂げたときの喜び、満足感、感動を大切にする)
・見る、聞く、触れる等の五感を通しての学習活動を大切にする)
この人間形成の基礎づくりの教育が、本園の「素直な心」教育です。
丈夫な体と柔軟な心
子どもたちが、健康で丈夫な体に育つようにと思うのは大人の願いでもあります。
子どもたちの成長には、心と体のバランスが必要です。
何事も最後までやり通す力、お友だちと力を合わせてチャレンジする気持ちは、心も体も強くし、その中から責任感を持った社会性のある子どもが育つのです。
本園では園内の恵まれた自然環境に中でたくましく生き抜いていける健康な子の育成を目指しています。
子どもの個性を大切にします
幼児期になると人間の持つすばらしい表現力、想像力が芽生え、発達していきます。
思ったこと感じたことを色や形、音、体で表現します。
さまざまな素材、コンピュータ、楽器、自然に触れ、子どもたちは自由に表現することで、その中で個性を見つけ発達させていくよう保育に努めています。
その個性を芽生えさせる方法として、ひかり幼稚園では、コンピュータの「メモカード」にその日にあった子どもたちの様子を入力し、一人一人の子どもを全員の先生で見られるようオープンにし、少しでも子どもの個性を育てていこうと考えております。